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シェアハウス事業だけではないスルガ銀行不正融資疑惑の実態
スルガ銀行の不正融資問題で、朝日新聞は「融資審査で約99%の案件が承認されていたことがわかった」と報じています。シェアハウス事業だけでなく、大部分の不動産投資案件で融資審査が機能していなかったことになり、会社ぐるみの関与が疑われます。詳細を見る -
「30年間一括借り上げ」のからくり・・・危険が一杯のサブリース契約とは
「かぼちゃの馬車」スマートデイズ社の経営破綻により、スルガ銀行の融資審査に対する疑惑が表面化しています。同様なサブリース契約に基づいた「アパート経営」は多くの企業が参入している市場であり、他の金融機関へも波及するかもしれません。詳細を見る -
スルガ銀行、不正融資問題で窮地に!
日本経済新聞は8月22日付朝刊で、シェアハウス投資に絡む不正融資を巡りスルガ銀行の第三者委員会が実施した調査の概要が判明したと報じました。審査資料の改ざんなどの不適切行為に基づく融資が約1兆円規模に上る見込みです。 スルガ銀行が6月6日に修正後の貸倒引当金は782億円であり、不良債権が1兆円規模であれば到底対応不可能であり、経営破綻の可能性が指摘されています。詳細を見る